今月は春の野原でみつけたものです。
シロツメクサ(クローバー)お花が細かくて大変!!っておしゃべりしながら描きました。
冠や首飾りを作って遊んだ事を思い出しました。
花言葉は?「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」
温かいイメージですね。
中でも「約束」は、
三つ葉のクローバーがキリスト教では三位一体(神、キリスト、精霊)を表すとされ、
聖パトリック司教がアイルランドでキリスト教を広める際に用いたことに由来しているそうです。
ちょっと怖い「復讐」。
これは、クローバーが持つ花言葉の願いがかなわなかったときに
「復讐」が待っているということを意味しているそうです。
江戸時代、オランダからガラス製品を献上される際に
「詰め物」してよく用いられていたことから「詰草」という和名。
日本に定着したのは明治時代以降で、
家畜の飼料として栽培され始め、野生化し、日本各地で見ることができます。
根粒菌には窒素を固定する作用があることから、近年では緑化資材として注目されているそうです。
葉は、基本、三つ葉で、
四つ葉以上の葉を付け幸運の象徴とされていますね。
四つ葉のクローバーの発現率は1/10000だそうで・・・
見つけることが大変なのは納得できますね。
チャレンジしてみては・・・。