カテゴリー別アーカイブ: 絵手紙

今月は、三色団子　春キャベツ　フリージア　菜の花　です。

春を感じる色は優しく淡い色で、塗り絵は楽しい時間です。
お姉さまたちは、しっかり、じっくり観察・色付けされていました。

誰がどの作品？？、上手に思いを込めて描けています！

言葉を入れたらもっとええ！わ～～で・・春を感じさせる言葉を探してみました。

・春一番（春になって最初に吹く南風）
・春風
・春嵐
・こち（東風/春を運んでくる風）
・春光
・おぼろづき（朧月/光がにじんでぼんやりした月）
・春雨
・はなぐもり（花曇）
・花の雨（桜の花にふりかかる雨）

新しい生活に
胸を膨らませている人達の「スタート」。
春は心躍る季節ですね。

はがきと画材さえあれば、我流で書ける絵手紙。
1色の濃淡で描ける絵手紙。
ずぼらな私には、打って付けの心躍る趣味です。

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最後まで、お読みいただき有難うございます。

ドラッグ　キューキュー

住所：〒601-8306　京都府京都市南区吉祥院宮ノ西町3番地の12

TEL＆FAX：075-322-0069

営業時間：平日9：00～20：00 　祝日10：00～20：00
定休日：日曜日

今月は・・・バレンタインチョコ　お雛様

キンカン・・です。冬のさびしい庭を、鈴なりの黄色い果実で明るくしてくれる絶好の素材です。トゲがどこにあるのかしら？など、観察しながら、楽しく描けました。

キンカン（金柑）について調べてみました。

花言葉は？　思い出　感謝

風邪の予防や喉の傷みを緩和する・・として、
民間療法で利用されています。
風邪のときにキンカンの甘露煮を食べた記憶を思い起こさせることから、
「思い出」という花言葉が付いたとか・・・。

キンカンのふるさと、中国ではその鉢植えをお正月（旧正月）に飾り、
縁起物として古くから利用されているそうです。

キンカンの豊満な姿は「福徳」、黄色は「黄金」、
そして多くの果実は「子孫繁栄」を意味しているそうです。

中国南部が起源ですが、ユズに次いで耐寒性が強く
関東以西なら容易に露地栽培ができます。
病害虫にも強く、土壌適応性も広いことから、
古くから家庭果樹として親しまれているそうです。

キンカンの食べ方

生のままかじる
ジャムや甘露煮
味と彩りのアクセントでスライスしてサラダなどに入れても

描いた後は、簡単はちみつ煮にして、楽しみたいと思います。

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今月は少し早めの節分（お面）、椿、白菜です。

同じ画材を描いても、描く人の個性が出て楽しい絵手紙になりました。

結果・・怖くない鬼になってしまいましたが・・。

どうして鬼に豆をまいて追い払うのか少し、調べてみました！

節分に行う豆まきには鬼(厄)を払う、という意味があります。

節分の2月3日は旧暦で数えると元旦の前日
つまり立春の前日で、この日には鬼門が発生するという言い伝えがあるそうです。

そこで、新年を迎えるにあたり鬼がもたらす厄を払おう
と、豆をまくという習慣ができたそうです。

また、鬼は病気も持ってくるもの、と信じていた為、
豆をまいて鬼を追い払うことで、病気にかかることがないように

・・・と願いを込めたということです。

「新年も健康で幸せに暮らせるように」
今年からは、しっかり願いを込めて豆をまきたいですね。

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少し間が空いてしまいましたが・・・。好きで描く絵手紙教室・・・

今月は、珍しい・目新しい材料をご主人を巻き込んで、持って来ていただきました。

柚子　ひょうたんかぼちゃ　シクラメン　獅子柚子（シシユズ）　国産レモン

一般的な柚子と比べてみました。

 
獅子柚子（シシユズ）または鬼柚子（オニユズ）とは？
名前は「柚子」ですが、ユズではなくブンタンの仲間。
ユズのような強い香りは無く、ほのかに柑橘類の香りがします。

中国が原産で奈良時代に日本に入ってきたとされています。

その姿形はまさに「獅子」のような？？
とても大きく、皮が非常に厚く、中はグレープフルーツ程の大きさです。

他の柑橘類のように果肉を楽しむ果物ではなく、
ダイダイのように正月に玄関などに飾ったりするのに使われるなど、
食用と言うより観賞用に使われる事の方が多いそうです。

市場に出回らない希少種の一つである“ひょうたんかぼちゃ”
ひょうたんなのか？かぼちゃなのか？
紛らわしい名前ですが、です。

糖度が高めで甘く感じるのですが、
日本かぼちゃらしく水分が多く含まれ、
加熱調理した時にホクホクにはならず少しベチャッとした感じに。

煮崩れしやすいので、煮る時は面取りをし、弱火でじっくり煮なければなりません。
お勧めは蒸して潰したものをサラダにしたり、ポタージュだそうです。

獅子柚子は、酒。みりん。砂糖で煮ます。
レモンは塩レモンに・・・。
調理法は、お姉さま方に教えてもらいました。絵手紙お仲間での産物です。

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最後まで、お読みいただき有難うございます。

10月になると・・ひと雨、ひと風ごとに秋色は深みを増しますね。
絵手紙の色付けも、秋バージョンは少し渋めの色を。

今月は、かぼちゃ　シメジ　おはぎ　を描きました。

構図や塗り方など、それぞれ個性が出て、・・。
経験だけ長い私は、お姉さま方に追い抜かれてしまっています。

絵手紙はへたでいい！へたがいい！っで・・続けている私。
これもあり！と・・。

クリスマス前の行事（イベント）ハロウィンでおなじみのカボチャ。

大型でハロウィンに・・くり抜いてお化けの顔を作るのに使われるのは飼料用だそうです。

南瓜　南京　唐茄子　パンプキンなど呼び名はいろいろ。

かぼちゃには、ビタミンAになるカロテンやビタミンCなど多く含んでいます。
風邪だけでなくお肌もツヤツヤにしてくれます

煮物　てんぷら　スープやお味噌汁に　付け合わせにも、登場する機会は多いですね。

日本一の産地？の北海道のものは

かぼちゃも・・・自然災害で今年は高値

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最後まで、お読みいただき有難うございます。

やっと暑さも和らいできて、秋を感じる題材で・・。

リンドウ　ひまわり　さつまいも

つりタマネギ

玉ねぎ・・自然の災害に対しては、どうすることも出来ないですね。

生育不良につながる「べと病」の流行とかで、
生産量全国２位の佐賀県が記録的な不作。

８月半ば以降、相次いで上陸した台風の影響で
北海道の産地が被害を受け・・。、

価格が上昇

煮物、炒め物　サラダなど、登場回数が多い野菜の高値は、台所を預かる主婦には辛いわ！
残さず、大事に頂くこと～～。

など、お話ししながら描きました。

今回は、あさがお　風鈴　を描きました。

線・形が単調なものほど難しいですが、描く人の個性が表れます。

なかなか上手にならないわ！・・とか、お話ししながらでしたが、なんのなんの・・・うまく描けておられるではないですか？？

すてきな絵手紙と楽しい出会いです。

かわいい柄の風鈴も楽しいですが、音は何と言っても南部鉄器の風鈴です。

そこで・・絵手紙で描いた後、久し振りに吊るしてみました。
・・が、鳴ってくれません。

なんでやねん！で、調べてみました・・。

風鈴は、本体を、中央の物「舌（ぜつ）」の部分で打ち鳴らします。
舌は風鈴本体の縁ギリギリにあるほうが最も音が大きく、綺麗に鳴るそうです。
そして最も大事なのが舌と短冊の距離です。
ここが長すぎると短冊だけが動いてしまい、舌まで振幅しないようです。

なるほど！！

ちょっと長いようでしたので結ぶ位置を調節しました。
！涼しげな音で、夏の風情を味わっています。

今月は少し、遅くなりましたが、、。

花の色や、葉の形、葉脈など、
「じっくり見る事など無いわ！！」
・・とお話ししながら、紫陽花を描きました.

アジサイは色鮮やかで
ピンクからブルー、ホワイトまで様々な色が綺麗な花です。

そんな中で紫陽花と言ったら、ブルー！！が最初に浮かぶ色ですね。

ブルーは気持ちを落ち着けてくれる効果があるそうです。
（ディシラもコットンを初めとしてブルー色なんです）
そしてホワイトは気持ちを新しくさせてくれるそうです。

色にはそれぞれ様々な効果があり
いろんな色を見て感性も磨かれ、心スッキリ！！もいいですよね。

また、雨の日はマイナスイオンの効果でリラックスできるそうです。

リラックスの自然音で、海のさざ波の音や、
雨の音が使われて水の音は結構多いですね。

雨と紫陽花の色でリラックス効果・・梅雨のこの時期の楽しみです。

今月は「つつじ」　「青もみじ」　「かぶら」を描きました。

「さつき」と呼ばれているのは、じつは「つつじ」の一種で、「さつきつつじ」を省略した名前

大紫つつじ：ふつう「つつじ」といえばこの種類をさすことが多いそうです。

「絵手紙を描くようになって、以前より、季節の移ろいをより感じられるようになった。」

「年齢を重ねたおかげもあり！？」などとお話ししながら・・・。楽しい時間でした。

今月は春の野原でみつけたものです。

シロツメクサ（クローバー）お花が細かくて大変！！っておしゃべりしながら描きました。

冠や首飾りを作って遊んだ事を思い出しました。

花言葉は？「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」

温かいイメージですね。
中でも「約束」は、
三つ葉のクローバーがキリスト教では三位一体（神、キリスト、精霊）を表すとされ、
聖パトリック司教がアイルランドでキリスト教を広める際に用いたことに由来しているそうです。

ちょっと怖い「復讐」。
これは、クローバーが持つ花言葉の願いがかなわなかったときに
「復讐」が待っているということを意味しているそうです。

江戸時代、オランダからガラス製品を献上される際に
「詰め物」してよく用いられていたことから「詰草」という和名。

日本に定着したのは明治時代以降で、
家畜の飼料として栽培され始め、野生化し、日本各地で見ることができます。
根粒菌には窒素を固定する作用があることから、近年では緑化資材として注目されているそうです。

葉は、基本、三つ葉で、
四つ葉以上の葉を付け幸運の象徴とされていますね。
四つ葉のクローバーの発現率は1／10000だそうで・・・
見つけることが大変なのは納得できますね。
チャレンジしてみては・・・。