今月は、菜の花 かしわ餅を描きました。
菜の花の葉の形や、かしわ餅の葉脈など
絵手紙を描くことがないと真剣にじっくり観察することもないです。
今回は、柏餅に注目!!
江戸時代、かしわの葉っぱを使っていたのは、江戸の町近辺だけ。
他では、サルトリイバラ、ホオノキ、ニッケイなど他の葉っぱを使っていたそうです。
そのなかで、一番多いのが、サルトリイバラの葉っぱを使った柏餅です。
かしわ以外の葉っぱを使っていても柏餅と呼んでいるのですね。
柏餅の葉っぱは、基本食べません。
食べれなくはないですが・。
柏餅の葉っぱも香りをつけるためにあり。桜餅の仲間ではなく、包んで蒸し上げるちまきの仲間ですね。そういえば、ちまきの葉っぱをを食べる人はいません。
そして、もち米からつくるのではないから「柏餅」ではなく「柏だんご」なのだそうですが、
江戸時代の武士の見栄で、「餅」と呼び、それが定着したとの説があるそうです。
柏餅だけでなく、「餅」という名がついているものに、
葛粉で作る葛餅、ワラビを使うわらび餅、小麦粉を使った桜餅など、
もち米どころか、米すら使っていないそうです。
私は、団子は丸くて、串にさしてある状態、と勝手に区別していました。
薬屋さんも一言情報
サルトリイバラ 根茎での薬効
生薬(しょうやく)で、和の山帰来(さんきらい)と言い、
はれもの、できもの、むくみの時の利尿に使われます。
最後まで、お読みいただき有難うございます。
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